実際お会いした時や、メールベースでもお客さまのご要望にお応えするための解決策を産み出すために、お客さまとディスカッションがしたいです。
できれば、1度とは言わず、数回繰り返すことも。弊社の技術と経験が活かせるかどうか、お客さまの役に立つのか、さまざまな角度から企画や費用感を探ります。
与件以上のご提案で、一時的なフォローでなく先々を見据えた企画提案ができるよう心がけます。

ホームページ制作の場合は最初に取り決めたい重要な事項があり、弊社で効率よく確認できるご説明書を用意しています。
変化の激しいWeb環境ですが、しっかり必要な要件をご確認いただくことで、安心して運用できると確信しています。
またコンテンツ保守・運用についても見通せるようこの段階でしっかりご説明いたします。

契約内容に沿って、コンテンツの詳細構成案と、全体を把握するためのデザイン案を合わせてご覧いただきます。
プロトタイプで概略を掴んでいただくことも可能です。構成案について、取材や資料整理・撮影など素材制作に関わるボリュームの具体案も確認いただきます。
またお客さまがお持ちの写真データ・テキストデータ・デザインデータなど、ご要望によりご支給き再利用いたします。
プログラムについては、関わる仕様書・設計書等を共有しスケジュール通りにプロセスを進めるため、お客さまの承認を得ます。

運用面では、ホームページの状態を確認するアクセス解析や、リスティングを中心とした広告、SNSの運用サポート、ニュースリリースなどについてアドバイスします。
月単位で作業内容を決めて年間で戦略的に発信していくためのコンサルティングもご要望により進めます。
「きげんよう」なお付き合いができるよう、コンテンツに関わるアンテナを張り、弊社のお付き合いの範囲でご紹介なども喜んでさせていただきます。